約 3,919,371 件
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/200.html
→声優
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5920.html
登録日:2012/03/10 Sat 21 41 35 更新日:2021/06/12 Sat 23 13 24 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 (敵が使うと)インチキ性能の東方不敗 GBC のちのスパロボ学園である ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦リンクバトラー ズヴァンヒルド バンダイナムコ バンプレスト リンクバトラー リンバト 自爆チーム 『スーパーロボット大戦リンクバトラー』とは、『スーパーロボット大戦64』が販売される数週間前に販売されたゲームボーイカラー専用ソフトである。 【概要】 『スーパーロボット大戦』とは付いてるがシステムは後の『スパロボ学園』の元になった存在である。 雰囲気はカードゲームに近く、書くと面倒くさいが、コマンド間には優先速度があり、それを理解するとより深く楽しめる。 とはいえ64発売後はリンクで隠し機体を送り込むと同時に再度プレイ際に経験値タンクとして使う人が多いと思われるが。 名人になるのが目標で初めはDランクだが、4月から始まり3月までの公式リーグ戦で優勝すれば上位リーグへ昇格する。 最下位は下位リーグへ降格するのだが、Dランクから降格するとゲームオーバーになる。 【ストーリー】 A.C.195年の『スーパーロボット大戦』から1世紀半が経った時代。 人々の間ではその大戦で活躍したロボやパイロットを題材とした、ネットワーク対戦ゲーム・リンクバトルが人気を博した。 やがて対戦を統括するLBセンターが設立され、そこから公認を得たものだけがリンクバトラーとなって公式リーグに参加が認められた。 【参戦作品】 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 超電磁ロボ コン・バトラーV 無敵鋼人ダイターン3 聖戦士ダンバイン 超獣機神ダンクーガ 蒼き流星SPTレイズナー ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 六神合体ゴッドマーズ 戦国魔神ゴーショーグン 無敵超人ザンボット3 バンプレストオリジナル ガンダムW、レイズナー、ゴーショーグン、ザンボット3、コン・バトラーVは本作が携帯機初参戦である。 バンプレストオリジナル、真・ゲッターロボ、UFOロボ グレンダイザー及びガンダムWの5機のガンダムの後継機と64の主人公&ライバル、デューク・フリード等は64とのリンクで登場する。 64本編とは違いMAP兵器にも戦闘セリフが用意されているので 本作のオリジナル機であるスイームルグSとアースゲイン及びスーパーアースゲインのMAP兵器である、スパイラルソードと真・天馬翔覇の戦闘セリフを拝める唯一の作品となっている。 スパロボ学園とは違い、冒頭のイントロはカットしてるが64と同じ曲をGBで再現しており曲の完成度も高い。 【主な登場人物】 主人公 名前は自由に入力できる。 LBセンターからリンクバトルへ参加が認められた新人。性別は男か女どちらから選らべる。 闇のリーグに強制的に不正アクセスされ戦いを挑まれる苦労人。 後に伝説の名人と讃えられることになる。 LBセンター リンクバトルを管理する組織で受付のお姉さんは美人。 リンクバトルが閉鎖的になる要因を作ってるため、闇のリーグから不正アクセスを受けている。 岩田リキヤ 愛すべき熱血馬鹿。メールの内容がすごく熱いです。 かなり破格の条件で、上のランクのユニットをトレードしてくれることがある。 Gガンダム系の使い手。 闇のリーグ 昇格する度に主人公を戦いを挑んでくる、謎の存在で目的は昇格する度に明らかになる。 元は闇のリーグのボスであり、元名人であったアマデウスが歴代の名人が自分の地位を守るために、 公式登録審査に通る人数も減らされていくLB世界を憂い、一般の人がリンクバトル参加できるようにするために、LBセンターに不正アクセスをしていた。 名人の地位を得たプレイヤーに敗退した後に真意を伝え出頭していった。 【ゲームシステム】 この3チーム作れるので、3つの中から1つのチームを選択し出撃順を選択する、その後は各種コマンドを駆使して敵を全て撃破すれば勝利となる。 コマンドには5種類あり、移動コマンドであるレンジ、攻撃コマンドであるアタック、回避や防御のコマンドであるガード、特殊な能力を使う際に使うスペシャル、そして精神コマンドを使う際に使用するスピリットの5種類がある。 また武器にはレンジとリスクが設定されている。 レンジはその武器が最大限に威力を発揮する距離で対象外になると威力は低下する。 リスクは武器に対する制限である主なものとしては、 強力な武器に多く見られる使用の際に1ターン無入力扱いになる溜め撃ち、 一部の武器を使った際に防御力ができない防御不能などがある。 各ユニットには1から2.5までのコストがあり、1チームには出撃枠が5振られそこに収まるようにユニットを編成する。 低性能な機体は編成しやすいが、高性能の機体はコストが高くなり編成はしづらくなっている。 【ユニットの特徴】 ●コスト1 一番コストが低く弱い機体が多いが中には強力な機体もいる。コスト1の機体を5機使うトーナメント戦がゲーム中にある。 主な機体…ガンダム、ダンバイン、トーラス。 ●コスト1・5 コストと性能的的にバランスが良く主力となる、高性能なリアルロボットが多い。 主な機体…レイズナー、ビルバイン、シュツルム・ディアス。 ●コスト2 64の主人公機やスーパー系の主役機が属する、強い機体と弱い機体の差がかなり大きくコストが半端なため編成には少々苦労する。 主な機体…銀鈴ロボ、ゲーマルク、グレートマジンガー。 ●コスト2.5 64主人公の後継機や真・ゲッターロボ等が含まれる、最高コスト故にそれに含まれてる機体には強力なものが揃っている。 主な機体…真ゲッターロボ、ニューレイズナー、ゴッドマーズ。 追記・修正は名人になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦闘BGMはリアル系とバンプレオリジナルとゴッドマーズだと省略されてる -- 名無しさん (2015-01-24 11 54 54) 最重要コマンドは突撃と離脱。そのため序盤の主力はゲッター2 -- 名無しさん (2015-12-12 21 49 30) 懐かしい -- 名無しさん (2020-07-16 17 40 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3167.html
スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動編 スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震編 スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部 銀河決戦編 機種:WS 作曲者:mu-ray(1部、2部)、qwe.bat(1部)、SAMURAI(3部) 開発元:トーセ 発売元:バンプレスト 発売日:2000年3月30日(1部) 2000年9月14日(2部) 2001年1月18日(3部) スーパーロボット大戦IMPACT 機種:PS2 作曲者(OST)(*1):湯村 渉、岡田さとる 開発元:トーセ 発売元:バンプレスト 発売日:2002年3月28日 概要 スーパーロボット大戦COMPACT2 ワンダースワンで発売されたスーパーロボット大戦の2作目。 前作COMPACTの続編ではなく、シナリオは独立している。 今作では前作に無かったバンプレストオリジナルキャラクターが登場しており、主人公のテーマも収録された。 次作にスーパーロボット大戦COMPACT3があるが、こちらもシナリオ的には関係ない。 3部作に分けてリリースされた。 クリアデータを続編に引き継いで、フラグを持ち越す「フラグコンバートシステム」を搭載。 援護システムが初めて使われた作品。 スーパーロボット大戦IMPACT COMPACT2の3部作をリメイクしたもの。 「80年代ロボットアニメのテイスト復活」という題目を隠し持っている。「80年代に集中特化するのも何なので」90年代作品も2つ登場。 シリーズ物の定義に縛られず、「守るべき所は守って、他はどんどん変えていこう(BGMの選曲とか)」という考えで開発が進められた。(*2) 全99+2話の長シナリオ。 難易度は高め。初心者には1話から難関が待ち受ける。(*3) 隠しステージに行ってクリアすると、サウンドセレクトに追加曲が増える。 BGMは、COMPACT2のリメイクと新曲で構成される。 戦闘曲は、湯村氏によると 「『原曲の本質的なところは維持したうえで、どこまで戦闘向きに作り込めるのか』 というのが第一」だったそう。(*4) 岡田氏はこの作品がスパロボのBGM初制作。主にオリジナル曲を担当。(*5) 直接の続編ではないが、スーパーロボット大戦MXではシステムやBGMが受け継がれている。 収録曲(IMPACT) オリジナル曲 曲名 作・編曲者 COM2(*6) 補足 順位 Disc1 鋼鉄の孤狼(ベーオウルフ) 湯村 渉 1・3 キョウスケBGM 白銀の堕天使(ルシファー) 湯村 渉 2・3 エクセレンBGM Machine Soul ~奇跡を呼ぶIMPACT POWER 笠松美樹 歌 児玉国広。CMで使われた曲ゲーム本編では未使用 第2回ゲームソング169位 Disc2 そして今、衝撃(インパクト) オープニングムービー GO!!(Game Ver.) 河野陽吾 タイトル画面歌:JAM Project 流れゆく硝煙(ガンスモーク) プロローグ Operation Start! 各話タイトルコール 招かれざる異邦人(エトランゼ) マップBGM それは失われた記憶(メモリー) 愚か者たちの帝国(エンパイア) 敵増援 疑心の媒体(メディア) 解くべき方程式(イクエイション) 平穏という名の蜃気楼(ミラージュ) 会話画面メインBGM Banpresto! 静かなる戦術(タクティクス) マップBGM 勝利者への機構(プログラム) 試される戦略(ストラテジー) マップBGM 傷だらけの指揮者(コンダクター) 混沌へと続く行列(マトリクス) 互いの最終手段(ラスト・リゾート) 明日への行進曲(マーチ) 1・2・3 インターミッション 遥かなる戦い、開幕(オンステージ) 1・2・3 COMPACT2:タイトル・プロローグIMPACT:第3部表最終話マップBGMCOMPACT2版は各部ごとにアレンジが違う 沈黙する者の属性(アラインメント) 揺れる心の錬金術師(アルケミスト) 湯村 渉 アルフィミィBGM 呪われし闘士(ヘラクレス) 黙示録(アポカリプス) Game Over... ほんの少しの休息(ティータイム) 中断メッセージ 絶望への秒読み(カウントダウン) いつか聴いた夜想曲(ノクターン) Departure 作 影山ヒロノブ・河野陽吾編 河野陽吾 歌:JAM Project 版権曲 曲名 作・編曲者 COM2(*7) 出典 補足 順位 マシンロボ・炎 2・3 マシンロボ クロノスの大逆襲 天空よりの使者 2・3 CROSS FIGHT! 1・2・3 破邪大星ダンガイオー 流血の魔神…ブラッディズ サイキック斬、そして LOVEサバイバー 1・2・3 忍者戦士飛影 飛影見参! 1・2・3 愛は奇跡(ミラクル) 編 湯村 渉 超獣機神ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ(映画)BGM 原曲は「超神転生」か「断空光牙剣」 YOU GET TO BURNING 機動戦艦ナデシコ なぜなにナデシコ 行け! ザンボット3 1・2・3 無敵超人ザンボット3 カムヒア! ダイターン3 1・2・3 無敵鋼人ダイターン3 ダンバインとぶ 1・3 聖戦士ダンバイン 聖戦士たち いつか空に届いて 1・3 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 嵐の中で輝いて 1・3 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 艦隊戦 機動戦士Ζガンダム アニメじゃない 編 湯村 渉 2・3 機動戦士ガンダムΖΖ BACK TO PARADISE 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 出撃 1・2・3 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 「Segment Ⅲ SALLY」と同じ曲 BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~ 君を見つめて -The Time I'm Seeing You- 2・3 機動戦士ガンダムF91 第12回735位アレンジ200位PS2 188位 Trust You Forever 機動武闘伝Gガンダム 燃え上がれ闘志 明鏡止水 空飛ぶマジンガーZ 編 湯村 渉 マジンガーZ 勇者はマジンガー グレートマジンガー ゲッターロボ! 編 湯村 渉 1・3 ゲッターロボ とべ! グレンダイザー 2・3 UFOロボ グレンダイザー コン・バトラーVのテーマ 1・2・3 超電磁ロボ コン・バトラーV 神と悪魔 編 湯村 渉 勇者ライディーン COMPACT2のみ収録曲、曲名判明分のみ 曲名 作・編曲者 COM2(*8) 出典 補足 順位 マジンガーZ 1・2・3 マジンガーZ おれはグレートマジンガー 1・2・3 グレートマジンガー 勇者ライディーン 1・2・3 勇者ライディーン 愛よファラウェイ 1・2・3 超獣機神ダンクーガ MEN OF DESTINY 1・2・3 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Z・刻をこえて 1・2・3 機動戦士Ζガンダム ※作・編曲者について 「鋼鉄の孤狼」「白銀の堕天使」の作曲者は、「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ オリジナルサウンドトラック Vol.2」の記載に基づく。 他、OSTの小冊子で言及があった曲だけ判明。 サウンドトラック スーパーロボット大戦IMPACT オリジナルサウンドトラック ※2枚組
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/963.html
542 :名無しさん(ザコ):2009/09/06(日) 15 06 21 ID mD6BRozY0 2話まで終わったのでレビュー、ちょっと駆け足なのはご容赦ください 個人的には、10話くらい揃ったらプレイするとよさそうと感じました 【スーパーロボット大戦NOVAレビュー】 プロローグからいきなり発動するイデさまと現れるゲッター。 ゲームオーバーから始まる展開ってのはインパクトしてはいいかもしれない。 一応スーパーロボット大戦オルタネイティブの続編ってことなので、単品でするのは難しいかもしれないなあ なんてことを書きながらプレイを続けてみる 顔が人がかわったようと言われるが、前回がチェンゲ顔の善人だったせいか、あんまり違和感がないというか こっちのほうが顔が優しくなってませんかという…… 敬語になったりあらくれになったりと差が激しい竜馬が敵襲に応じて出撃する、というプロット。 前回もそうだが今回のゲッターシリーズも漫画アニメOVA全部ごちゃまぜでいくんだろうか うんうん、嫌いじゃないよおじさん。 そして早乙女博士が真ドラゴンのコアを自爆させたところでタイトルコールとなる。 スティンガーとコーウェンくんも謎をばらまいてくれることで、とても親切なプロローグだと思う 【1話】 宇宙からやってくるレイジ。 火星戦が思いっきりオミットされているなど割り切った構成。 しかし、宇宙から敵がきたぞって知らせてくるパターンに何か見覚えがあると思ったらSRW-Fのダバさん@エルガイムか。 さりげなく冷遇されていることで装備がランクダウンしてるところを伝えておくのは好印象。 しかしレイジ信用されるの早いなあ。 敵がいきなり3種類も出現し、味方もわらわらと現れるマップ。 味方も多いし修理装置と移動後補給可能機体もあるからガンガンおしていける それにしても超能力組の出展が全然わからん、後で調べておこう。 そして追加でワープしてくるグラドス軍の山。 単身特攻するエイジなど、1話目なのに盛り上げ要素てんこもり。 そして時代は大きく飛ぶ……なんかしーまさまを思い出してしまった。 #ググって銀河の三人だと判明 #今後に期待ということでとくに追加するべきコメントはないかな 【2話】 1話から2年後の悲劇の少年アークライトくんのお話。 いきなり幼馴染が死んだり親が死んだりでブルーなところにヤケクソでそこらにあった機体に乗り込む彼に乾杯。 戦闘バランスは1話目同様に甘口。前シリーズのBETAのときを考えるとうそのようです。 フルメタ陣も加わって順調にボッコにしていける ストーリー上の主役というかオリジナルキャラっぽい人もいきなり現れた電波少女と契約してアークライトくんの援護に。 一切ツッコミいれず、流れるままにってのは王道なのか、手抜きなのかは評価が分かれそうだ。 個人的にはそのへんで一々うじうじしないのは好きです 今回は全般的にスーパー系な流れだなあ、前作品との比較でも。 #しかし相変わらず百合好きですね 、しかも片方ボクっ娘か。 #シルクハットかぶって操作する魔法系機体というのはアイコン調理のアイデア勝利だとおもう 。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2703.html
登録日:2010/11/20(土) 02 52 26 更新日:2024/08/02 Fri 22 38 37 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ※ゲームとは無関係 アニメ化希望 ガンダムは出て来ない グレンダイザー グレートマジンガー ゲッターロボ ゲッターロボG ゲッターロボ號 スーパーロボット大戦 ダイザー超涙目 ダイナミックスーパーロボット大戦 ダイナミックプロ ネタバレ項目 マジンカイザー マジンガーZ 七大将軍かませ犬 団龍彦 小説 永井豪 真ゲッターロボ 石川賢 講談社 【概要】 【物語】 【登場人物】スーパーロボット軍団 ゼファ・ジタンヌ 神聖騎士(ゴーディアン) 天座アルテミス 【登場ロボット】スーパーロボット軍団 アルテミスの生んだ敵 【黒幕】 【最終巻の登場ロボット】 【余談】 【概要】 この項目で取り扱う『スーパーロボット大戦』とは、1998年に講談社マガジン・ノベルス・スペシャルから全3巻が刊行された団龍彦の小説作品。 アニメ版『マジンガーシリーズ』と『ゲッターロボシリーズ』の後日談の形式を取って語られる、ダイナミックプロ公認の外伝作品である。 団龍彦はかつて、ダイナミックプロの一員としてアニメ企画に携わった人物であり、本作は団氏自身が思い描いたアニメシリーズの完結編を想定した展開・内容になっている。 基本設定はアニメ版に準拠するが、それぞれ漫画版の設定も組み込まれている。 イラストは石川賢が担当し、ファンタジー的な世界観で美少女が多く登場する内容にもかかわらず、非常に男臭い画面を演出している。 しかし、石川賢の描くマッシヴなマジンガーはとても格好良い(後々の作品でプロポーションの参考にされるほど)。 サブタイトルにある通り、マジンガーVSゲッター、ゲッターVSゲッターなどの夢の対決が惜しみ無く展開し、終盤にはオリジナルメカのゴッド デビルマジンガー(マジンカイザー)までもが登場、物語を彩っている。 余談だが永井豪も最終巻のあとがきに寄稿しているのだが、これら石川オリジナルマジンガーの描かれた表紙を見た時の感慨について「 僕の知らない マジンガーが戦っている」と述懐しており、マジンカイザーのデザイン者について物議をかもした。 【物語】 Dr.ヘル、ミケーネ帝国、ベガ星連合軍……数多くの勢力との攻防を経て、兜甲児は19歳になっていた。 ライオネル博士の発見した時粒子を利用したタイムトンネルの実験中、甲児は自らに語りかける謎の少女の声に導かれ、意思を持った機械の巨人「神聖騎士」の支配する暗黒の世界へと飛ばされた。 ヒューと呼ばれ蔑まれる人類を救うべく、鉄の城が咆哮する!! 【登場人物】 スーパーロボット軍団 兜甲児 本作の主人公。マジンガーZのパイロット。 時粒子によるタイムトンネルの実験中に未来に飛ばされる。 未来世界にはいない男性のタイプだったらしくモテまくる。 弓さやか 本作のヒロイン。ダイアナンAのパイロット。甲児と共に未来へ。 勘が良く解説役を務める。 甲児がモテまくるのに嫉妬する暇もない正妻ポジ。しかし、本作不在のマリアの話題だけは禁句 ヒロインだけあって、一人だけ現代世界へ飛ばされたり、誘拐されたりと要所要所で甲児と引き離される。 剣鉄也 グレート・マジンガーのパイロット。博士達がいないのでスーパーロボット軍団全体のリーダー的立ち位置。 甲児からはプロ意識から口うるさいと若干苦手意識を持たれているが、さやか曰く鉄也は甲児の事を兄弟のように思っているからこそ厳しい事を言っており、 たまに甲児に気遣いを見せて感謝されたりと、あの後2人は無事関係を修復できた模様。 ちなみに本作では甲児やゲッターチームより年上なので「鉄也さん」と呼ばれている。 中ボスクラスまでには無敵。 炎ジュン ビューナスAのパイロット。 基本的にバックアップ担当。 流竜馬 ゲッターチームのリーダー。アニメ版準拠のため、優等生タイプ。 百鬼帝国との戦いの後も武蔵の死が心に暗い影を落としている側面が描かれており、それが原因でゲッターロボとの初戦では合体に失敗してしまう。 神隼人 クールで皮肉屋な名参謀役。 アニメ版準拠だが漫画版の設定が混じっており、「『ゲッターロボG』時代から独自のロボの構想を抱いていて、実はロボット工学志望」である事が明かされた。 そして、将来自らが生み出す事になるゲッターと対決する事に……。 車弁慶 ゲッターチームの一員。 気は優しくて力持ち……つまり特別な活躍は無し。 ゼファ・ジタンヌ 神聖騎士の支配を逃れるべく戦うヒューのレジスタンス組織。 超能力を持った少女により構成される。 ティアナ お姫様タイプの指導者。 ……出番無し。 ユリカ 口伝者(サーナラーガ)。勇者=甲児がやって来る未来を告げた。 甲児が好き、だが……。 セイラ サラの姉。 サラ セイラの妹。ツンデレ美少女戦士。 こちらも甲児が好き。 ミク 時を操る力を持つ。 甲児を呼び寄せた本人で、その力をギャラハンに狙われる。 アンジー 甲児とさやかが最初に出会った幼い少女。 飛び抜けた超能力を持つが……。 トキ アンジーにいつもくっついてる男の子。 超能力は持っていないようだが……? 神聖騎士(ゴーディアン) 世界を支配する機械の巨人達(クリーチャー)。ドミネーターとも。 いずれも中世の騎士のような姿をしており、自分達を生み出した「真心聖母(マシン・ハート・マザー)」を崇拝している。 シャムロック大帝 世界の支配者を気取る神聖騎士のリーダー……だが、ヘタレ。 ルナン 武人気質の神聖騎士で、ゲッターチームの窮地を救う。 シャムロック大帝に愛想を尽かし、甲児らに協力を申し出るが……。 ギャラハン 最強の神聖騎士。 シャムロックすら恐れるその正体は……? パリアッチョ ギャラハンに仕える道化師。 男女、両性の顔を持つ。詳細は後述。 ガムロン 甲児たちが現れたリンボ地区を治める神聖騎士。 槍を使う他に特異な能力はあまりなかったが、倒された後に動力が光子力エネルギーである事が判明し、甲児たちを驚愕させた。 ザクスン マジンガーZ出現の報を聞き出撃した神聖騎士。 兜から伸びた髪の毛状の部分は光線の吸収/反射機能があり、マジンガーZをそこそこ苦戦させたが、新たな神聖騎士を生み出すはずのアルテミスから出現したゲッターロボに髪を切り落とされ倒される。 天座アルテミス 「真心聖母」が住むと伝えられる、黒き太陽とも月とも形容される存在。 旧ゲッターロボやメカザウルスを生み出し、スーパーロボット軍団を襲わせる。 果たして、その正体は……? 【登場ロボット】 スーパーロボット軍団 マジンガーZ 御存じ「鉄の城」。伝承に従い、幾世にも渡って封印されていた。 当初は整備不良が目立ったが、後に真価を発揮する。 タイムパラドラックスを考慮して、現代のマジンガーZは置いてきぼりとなったが、これが後に大きな意味を持つ。 実はある目的のために作られたマジンガーZのコピー機で、かつて甲児が乗っていたものと同一機ではない。 グレート・マジンガー 僕らの「偉大な勇者」。中ボスまでには無敵。 しかしラスボス戦ではグレートの存在が勝利の決め手となる。 この展開は後にマジンガーZ/INFINITYでもさらに拡大解釈された上で使われている。 本作では終始中点が付いた表記になっているが、団龍彦によれば「グレート・マジンガー」が正式名称だったとのこと。 本作では、その本来の製造目的も明かされた。 ゲッターロボG 我らの「不滅のマシーン」。 旧ゲッター、ゲッターロボ號に加え、真ゲッターまでもが敵として登場するため、名勝負率が高いが、ラスボス戦では合体中に攻撃を食らって真っ先に脱落してしまった。 今回はゲッターチームの機体として活躍するため、近年は珍しくなった「正義のゲッターロボとしての立ち位置のゲッタードラゴン」が見られる。 正義のゲッタードラゴン対悪の真ゲッター1という対決が見れるのは、本作とα外伝くらいだろう。 ダイアナンA、ビューナスA 空気。一応ビューナスは最後の最後で地味ながら活躍する。 何気に新型スクランダーでダイアナンも飛ぶ。 コスモ・フリーダム 早乙女博士が開発した巨大空中ドック。挿絵では、『ゲッターロボ號(漫画版)』及び『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場したクジラに類似した外観となっている。 アルテミスの生んだ敵 ゲッターロボ 天座アルテミスが生み出した最初の刺客。 パイロットはハチュウ人類と、クローン再生された武蔵。 ゲッターロボ號 パリアッチョ曰く、隼人が未来で作るマシーン。設計年度の都合上、概ねゲッターロボGと互角の性能を持つ。 パイロット、動力機関、正式名称は上記の設定上、本作では明かされず。 「ゲッターロボ號」という名前だけはパリアッチョが告げていったため、弁慶から「ゲッター號1」と呼ばれる羽目に(隼人は「俺がそんな名を付けるはずがない」と否定しているが)。 スペックはほぼアニメ版と同等だが、漫画版で一度だけ用いた「ソードトマホークっぽいエネルギー剣」を使用する描写があり、これはゲッタードラゴンのダブルトマホークより硬度が上であると説明された。 本作でのパイロットはクローンの武蔵×3人と思われるが、ゲッター號のパイロットの描写は一切なかったため不明。下手すると號達のクローンが乗っていた可能性も……。 真ゲッターロボ パリアッチョが切り札として放った究極のゲッターロボ。 設定は漫画版に準拠しているが、旧ゲッターロボの改造機(と、竜馬が推測する)というスパロボ旧シリーズの設定も反映されている。 さらに凶悪な面構えになったという事になっているが挿絵では別に差はないクローン武蔵が操る。なお、クローン武蔵だと1回乗っただけで廃人になる可能性すらあるとされる。 本来の搭乗者が乗っていないためか、チート性能は発揮されないものの(ストナーサンシャインをぶっ放ちモーフィング変型はするけど)、機体スペックが桁外れに高いため、スーパーロボット軍団を窮地に追い込む。 本作ではゲッターチームの捨て身のシャインスパークによりストナーサンシャインを撃ったのに撃破されるという珍しい姿が見られる。竜馬達が乗っていないからだとファンは割り切ろう。 ちなみに、ストナーサンシャインの初黒星である。 珍しく完全に悪の立ち位置であり、「臨界点を超え、制御を受け付けなくなったゲッターエネルギーで駆動する狂戦士」として描かれていた。元々凶悪なデザインなので特に違和感がないのも困る。 巴武蔵 恐竜帝国の残党から提供された遺体よりパリアッチョによってクローン再生され、ゲッターチームをひどく動揺させた。 複数いて、最初のハチュウ人類が乗っていたゲッターロボを除いてゲッター系ロボは全てクローン武蔵が操縦していると推測されている(ゲッター號だけパイロットの描写なし)。 自我は持っていないが、遺体の脳髄から一部のデータを採取したため大雪山おろしまで使える。 挿絵を見る限り、パイロットスーツはかつて使っていたものと同じ。あの剣道具とヘルメットまでわざわざ複製したのだろうか ※以下、さらなるネタバレ。 【黒幕】 闇の帝王(ギャラハン) ミケーネ帝国の永遠の支配者。 かつて、ダブルマジンガーの前に軍団が敗れた時にもその姿を現わさなかったが、密かにネットワークに潜み、機械を支配して、あの戦いから100年後に邪魔になるダブルマジンガーとゲッターGを廃棄した上で人類を淘汰、 自らの最終目標である過去のミケーネ帝国に還るべく、遠大な計画を進めていた。 本作で明かされたその真の名は、ミケーネ帝国最後の皇帝「ギャラハン」。精神生命体として生き、暗躍してきた。 強大な超能力を有し、幻影とはいえ暗黒大将軍と七大軍団、ブロッケン伯爵、帝王ゴール、大魔人ユラー、ブライ大帝の姿を現出させ、スーパーロボット軍団を襲わせる。 前半は超然とした態度をとっていたが、終盤では狼狽えたり、甲児に恨み節を言うなどの意外な人間臭さを見せる。 非常に地味ながら、ゲッターチームの後日談に漫画版『號』が採用されているにもかかわらず、ゲッターエンペラーの誕生を阻止している(最低でも1万年以上の単位で誕生を遅らせている)という快挙を成し遂げていたりする。 (これは当時エンペラーが漫画版に登場していなかったため。つまり、存在が観測された時点で過去に戻って阻止しようとしてもエンペラーの誕生は阻止できないという設定が成り立たない) 尤も、アンドロメダ流国が力押しで何とかしようとした結果、ゲッターの力をさらに高めていく負のスパイラルに陥っている事を考えると、ゲッターに余計な力を付けさせずに取り押さえた闇の帝王のやり方は非常に理にかなっているとも言える。 が、別作品では自らの行く末にそのゲッペラーと泣く子も黙るZ至上主義者がなぜか一緒に待ち構えていることを悟ってしまうという凄まじい逆襲を受けた。 パリアッチョ かつての名は「あしゅら男爵」。自身の語る所によると、Dr.ヘルに仕える以前よりギャラハンの下僕であったというが……。 5千年の時を越えた屈辱を晴らし、自らが支配者となるべく切り札デビルマジンガーを用意していたが……。 Dr.ヘル ミケーネ帝国により地獄大元帥として復活させられるも、再び敗れた後、その脳髄を密かにパリアッチョが保管していた。 かつての二度の敗北の記憶から、激しい憎しみに捉われており、それ故にデビルマジンガーの中枢としてパリアッチョに選択されたのだが……。 【最終巻の登場ロボット】 七大将軍 暗黒大将軍 所謂一つのかませ犬。デビルの餌。 グレンダイザー 2巻の最後で見開きの挿絵で明かされる神聖騎士ギャラハンの正体。 かつて、闇の帝王により蹂躙される地球を救うべくデュークの子孫シオン・フリードが搭乗し、宇宙から飛来したものの返り討ちに遭う。以後、闇の帝王=ギャラハンの肉体として使われていた。 他のスーパーロボットとは違い、廃棄されなかったからこそ肉体として使われてしまったのは皮肉としか言いようがない。 闇の帝王が依代となったため、エネルギー補給も整備もしないで数百年は優に稼働できた。ちゃんと武器も使用している。 今回は正義のスーパーロボットとしてでは無く、あくまで闇の帝王の肉体としての登場であるので、闇の帝王の人間臭さを表現するためか、妙に人間臭いアクションを見せた。 最終的に現代世界でデビルマジンガーに破壊されてしまうが、残骸は甲児たちに回収されて修復、いつかシオン・フリードが受け取りに来る日を待つ事になった ……って現代世界ならグレンダイザーはフリード星にあるじゃねーか!! というわけで、なんか地球とフリード星でグレンダイザーが2機存在する事になってしまった。(*1) 地球に乗れる人はいないのにどうするんだろう…… ちなみに現代世界の闇の帝王は健在だが、「闇の帝王のような存在がネットワークに侵入するのを想定していなかった」という前提がバレてしまったのでネットワークに侵入する手段は使えなくなる模様。 アルテミス 天座アルテミスの正体。 闇の帝王の操る、髑髏を思わせる姿と形容される巨大空中要塞。動力源は光子力反応炉。 デビルマジンガー 兜十蔵が設計した「人の感情や、あらゆるエネルギーを吸収し、無限に力を増してゆく」究極のロボット。 「究極のロボット」としてのマジンガーZのプロトタイプだが、「負の感情」を増幅すればあまりにも危険すぎるために破棄されていたものを、秘密裏に設計図を入手したパリアッチョが完成させた。 圧倒的な力で闇の帝王を倒すも、Dr.ヘルの自我が目覚め……。 姿はグロテスクで、禍々しさを強調したもの。マジンガーの悪の側面を具現化させた存在であると言える。 顎は広く、四肢の付け根は異様に太く先端に行くにつれて鋭く伸びていき、 胸には恐ろし気な顔があるがエネルギーを吸収するとDr.ヘルの顔になっていく。 武装はそれほど多くはないが、いずれもダイザーとグレートの装甲を容易く貫くほどの威力を持つ。 ゴッドマジンガー 現代に残されていたマジンガーZをベースに改修された、デビルに対抗する力を持つ究極のマジンガー。 機体そのものはグレートをベースにより発展させた設計だが、甲児の搭乗を想定し、Zの改造を前提にしていた。 設計者は兜剣造。彼はデビルマジンガーの設計図が紛失したのを非常に気に病んでおり、それに対抗するための存在としてゴッドの設計図を遺していた。 そのため、最終的には弓教授とライオネル博士により、マジンガーZを改造して完成する。 見た目、能力はほぼマジンカイザーそのもので、「無限の力を持つ甲児専用のマジンガー」という設定も一緒だが、胸のエンブレムの位置がカイザーとは異なる。 ただし、どちらかと言うとZ寄りの特性(翼がスクランダー式など)があるマジンカイザーとは違い、ゴッドはグレート寄りの特性であり、翼が収納式である事、武装にサンダーブレーク相当の「ゴッドスパーク」を持ち、エネルギー実体化式のマジンガーブレードを振るう事が描かれている。 必殺技は、マジンカイザーの「カイザーノヴァ」相当の「スーパーノヴァ」。 ボスボロット 最終巻でちょっとだけ登場。現代に残っていたボス達が時間稼ぎのために出撃し、デビルマジンガーと交戦したが一蹴された。 「ボスボロットが撃破されました!」という光子力研究所所員の台詞と共にボス達の安否は小説内では不明となったが、まぁ間違いなくピンピンしてるであろう。 ちなみにボスも鉄也達と共に甲児の救援に行こうとしていたのだが、周囲に「ボスまで行ったら誰が光子力研究所を守るのか」とおだてられたため、居残っていた。 真・ジーグ こんなものでいかがでしょうか! 【余談】 ゴッド デビルマジンガーの設定は同じく団龍彦が脚本・設定を担当した短編漫画『マジンカイザー』(作画は丸山功一。双葉社刊『スーパーロボット大戦F完結編コミック』に収録)に由来するが、元々「ゴッド・マジンガー」とは、マジンガーシリーズの完結編として企画されていたアニメシリーズ第3弾の企画名だった。 本来は、兜甲児を再び主役に迎えたその『ゴッドマジンガー』で、地獄大元帥及び闇の帝王との決着が描かれるはずだったらしいが、結局はお蔵入りとなり『UFOロボ グレンダイザー』が製作される事になったのだという。 だからって本作のダイザーの扱い酷くないですかね よって、マジンカイザー=ゴッドマジンガーと見る事もできるが、マジンカイザーはマジンカイザーとして新たな展開がなされているのは周知の事実。 なお、永井豪が想定していた「ゴッドマジンガー」の物語ではマジンガーが世界を滅ぼすという案があったらしく、これらのアイディアは『冒険王』誌にて連載された桜多吾作版『UFOロボ グレンダイザー』、後年の古代を舞台とした同名異作『ゴッドマジンガー』、未完の大作『マジンサーガ』、第3の魔神が世界消滅の危機を起こす『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』等といった作品群に引き継がれる事になる。 追記、修正、マジーン・ゴー!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 終始無言のままザクスンを破壊したゲッターがマジンガーに向かって「ゲゲゲゲ・・・」と笑いだす様は、映像になったらトラウマ級に怖いんじゃないかと思う (2015-05-03 21 04 19) ↑ゲッターアーク「そうかな?」偽書ダークネスゲッター「割と口は開くしなぁ」 -- 名無しさん (2017-03-12 21 11 36) 漫画版グレンダイザーとゴッドマジンガーの両方に共通した展開が描かれてるとこ見ると、本来の『ゴッドマジンガー』の企画は「地球環境を汚す作戦の使用を巡って闇の帝王と地獄大元帥の内紛が起き、その作戦による荒廃に絶望した超越的なナニモノか(反陽子エネルギー?)の操るゴッドマジンガーが世界を滅ぼし、生き残った僅かなキャラがやり直しを決意する」展開だったんだろうか -- 名無しさん (2018-02-18 21 32 32) ↑地獄大元帥が自我を取り戻してDr.ヘルに……てのは有り得るよね。次回まで生き残る大物の予定だったのに最終回では巻きで倒されたみたいになったから戦闘獣なのに戦艦乗ってる人みたいな印象受けてたなあ、スパロボだと。 -- 名無しさん (2018-03-10 17 00 57) ゴッドとデビルはまさにマジンガーの究極。そしてZEROの大先輩とも言える。スパロボ本編に出て欲しいけど残念ながら今なお出番が小説止まりという -- 名無しさん (2021-07-02 14 17 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srw-airl/pages/32.html
OGメカの人気投票。 項目を追加したい時は 「その他」の項目に項目名を追加してください。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 マザーレギオン 203 (5%) 2 バーサークフューラー 196 (5%) 3 プロトタイプドラゴン 181 (4%) 4 カオスドラモン 172 (4%) 5 ギャオス 172 (4%) 6 スカルグレイモン 167 (4%) 7 ベルセルクセイスモ 165 (4%) 8 ドラゴンアームウィング 160 (4%) 9 サイバスター 159 (4%) 10 コンパチブルカイザー 155 (4%) 11 氷結界の龍 トリシューラ 137 (3%) 12 龍虎王 115 (3%) 13 ダイゼンガー 113 (3%) 14 真紅眼の黒竜 112 (3%) 15 アルトアイゼン 107 (3%) 16 スティールドラゴン 106 (3%) 17 エクスティラノモン 100 (2%) 18 ソウルゲイン 90 (2%) 19 ジェノハイドラ 82 (2%) 20 ビオランテ 80 (2%) 21 フェザードラゴン 75 (2%) 22 ヤルダバオト 69 (2%) 23 凱龍輝 63 (1%) 24 ジェノリッター 60 (1%) 25 グルンガスト 57 (1%) 26 ネオ・グランゾン 56 (1%) 27 ヴァルシオーネ 52 (1%) 28 ゲシュペンストRV 47 (1%) 29 ヒュッケバイン 44 (1%) 30 デルタモン 42 (1%) 31 グランゾン 40 (1%) 32 SRX 39 (1%) 33 メガシードラモン 34 (1%) 34 アウセンザイター 33 (1%) 35 ヴァイサーガ 33 (1%) 36 ヘラクルカブテリモン 32 (1%) 37 ゲシュペンスト Type-R 31 (1%) 38 ラピエサージュ 30 (1%) 39 アシュセイヴァー 29 (1%) 40 ゲシュペンストMk-II 27 (1%) 41 ゼログライジス 26 (1%) 42 ヴァイスセイヴァー 25 (1%) 43 ウォルキヌス 24 (1%) 44 ウネンラギア 23 (1%) 45 ゼノレックス 23 (1%) 46 ギガシードラモン 22 (1%) 47 ジェノスピノ 22 (1%) 48 ヒュッケバインMk-II 22 (1%) 49 アストラナガン 21 (0%) 50 バイオゾイド 21 (0%) 51 ジェノザウラー 20 (0%) 52 サイバードラグーン 18 (0%) 53 アンジュルグ 17 (0%) 54 ライガー・ジ・アーサー 17 (0%) 55 バーチャロイド 15 (0%) 56 ムゲンドラモン 12 (0%) 57 スレ―ドゲルミル 11 (0%) 58 ドラゴバースト 11 (0%) 59 フェアリオン 11 (0%) 60 コンパチカイザー 10 (0%) 61 黒魔龍 10 (0%) 62 シーザー・ザ・キング 9 (0%) 63 ラーズアングリフ 9 (0%) 64 真・龍虎王 9 (0%) 65 バンプレイオス 8 (0%) 66 ビーダアーマー 7 (0%) 67 フライモン 7 (0%) 68 ロボボアーマー 7 (0%) 69 R-1 6 (0%) 70 アルテリオン 6 (0%) 71 シュトゥルムフューラー 6 (0%) 72 ビルトビルガー 6 (0%) 73 νガンダム ダブル・フィン・ファンネル装備型 5 (0%) 74 ディス・アストラナガン 5 (0%) 75 ハイペリオン 4 (0%) 76 メタルシードラモン 4 (0%) 77 真紅眼の不死竜 4 (0%) 78 アステリオンAX 3 (0%) 79 グルンガスト参式 3 (0%) 80 ダークティラノモン 3 (0%) 81 ビルトラプター 3 (0%) 82 ペルゼイン・リヒカイト 3 (0%) 83 リ・ブラスタ 3 (0%) 84 アステリオン 2 (0%) 85 アーマリオン 2 (0%) 86 ガジモン 2 (0%) 87 ギザモン 2 (0%) 88 ゲシュペンストMk-Ⅱ改 2 (0%) 89 サイクロモン 2 (0%) 90 シュロウガ 2 (0%) 91 タスクモン 2 (0%) 92 ディーダリオン 2 (0%) 93 デビドラモン 2 (0%) 94 ドラゴンバースト 2 (0%) 95 ナノモン 2 (0%) 96 バハムート 零式 2 (0%) 97 ブレイクドラモン 2 (0%) 98 メタルティラノモン 2 (0%) 99 レアモン 2 (0%) 100 ヴァイスリッター 2 (0%) 101 ヴァルガ 2 (0%) 102 デュラクシール 1 (0%) 103 ビルトラプター・シュナーベル 1 (0%) 104 唐澤貴洋 1 (0%) 105 山上徹也 1 (0%) 106 岸本福太 1 (0%) 107 市橋達也 1 (0%) 108 青眼の究極竜 1 (0%) 109 青葉真司 1 (0%) その他 投票総数 4210
https://w.atwiki.jp/suparobobuast/pages/161.html
ユニット名:SRX ユニットタイプ:勇者スーパー系 ランク:A 基本性能 【H P】160【現在HP】160 【E N】22 【現在EN】22 【パ ワ ー】9 【装 甲】7 【運 動 性】5 【イニシアティブ】00 【装備スロット】36【残りスロット】00 特殊機能 飛行 スロット3 念動フィールド スロット5 バリア相当品 パワー未調整 スロット-2 細部未完成 スロット-2 武装名称 分類 射程 命中 威力 属性 EN 弾数 損傷率による制限 スロット 追加効果 ハイフィンガー・ランチャー 射撃中115銃0603 ガウンジェノサイダー 射撃中119B2∞04 ブレード・キック 格闘近1218剣3∞206 天上天下念動爆砕剣 格闘近1332超8∞509 天上天下一撃必殺砲 射撃遠1038超1217010FE消化でのみ取得可能 防御能力 通常回避:回避力2D6+00 切り払い:回避力2D6+00 撃ち落し:回避力2D6+00 通常防御:防御力00 無防備 :防御力00 メモ: SRX計画のコンセプトを形にした、試作型合体パーソナルトルーパー。人型兵器のR-1、R-2、R-3及びパワードパーツが合体して完成するスーパーロボット。SRXは「Super Robot X-Type」の頭字語で、スーパーロボットとリアルロボットの長所を組み合わせた最強のロボットを目指して開発された。単機で戦局を一変させうる決戦兵器。「究極汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパー」の異名を持つ。メインパイロットであるリュウセイの決め台詞では「天下無敵のスーパーロボット」とも言われる。
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/248.html
アビジョ ガンダムヘビーアームズカスタム トトゥガ ガンダムサンドロックカスタム エレゴレラ アルトロンガンダムカスタム ノーティラス トールギスⅢ ディビニダド トーラス サウザンスジュピター トーラス(MA) ジュピトリス9 ダイターン3 ウイングガンダムゼロカスタム ダイファイター ウイングガンダム ダイタンク ウイングガンダム(バードモード) マサアロケット ガンダムデスサイズヘルカスタム アイアイ アビジョ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 対クロスボーン・ガンダム用に調整された死の旋風隊MSの一機。 全長10m程度の小型機で、次期主力生産型MSをベースに運動性を極限まで高めた機体。 ステルス性が高く索敵と牽制を主な任務とする。 右肩のニードル・ガンは攻撃力は低いが敵の機動力を奪うのに適している。 トトゥガ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 死の旋風隊のMSの一機で重武装の遠距離支援機を改造し、積載重量のほぼ全てを装甲にまわした防御重視の機体。 背面のビーム・シールド発生装置は戦艦のビーム砲の直撃に耐える。 また多重構造の特殊装甲は内部の高速硬化ガスの噴出によって敵を捕らえることができる。 捕らえた敵を回転式のハンマー・ハンドで粉砕するほか、背中のトゲからビームを発射できる。 エレゴレラ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― MS形態にもなる可変MAで、変形することにより接近戦にも充分な威力を発揮できるバランスの良い機体。 本来はNTパイロット用の試作機だったが、完全自動操縦実験機として採用された。 クラックス・ドゥガチのコピーの一体により操縦されていた。 ノーティラス 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 木星帝国初期のMA。 旧式の機体だが、カラスの個人的趣味によって改造を加え、使い続けられていた。 ワイヤー攻撃を得意とする。 ディビニダド 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― エレゴレラの実験を元に製作された巨大MAでドゥガチの人格を持つバイオユニットによって操られている。 本人搭乗機を含め8機が存在する。 多数の核ミサイルと核融合炉を積載した動く核弾頭と言える機体であり、一機でも地上に落ちれば人類を死滅させるだけの放射能をまき散らす。 フェザー・ファンネルを装備していることからニュータイプ専用機であると思われる。 サウザンスジュピター 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 木星からヘリウム3を運ぶための超大型惑星間輸送艦。 地球と木星の間を約3ヶ月で横断する。 ジュピトリス9 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 木星帝国の母艦で惑星間航行船。 本来はヘリウム3の運搬船で、その性質上かなり巨大な船である。 居住区は広く艦内コロシアムがあるほどである。 ウイングガンダムゼロカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.7m 重量8.0t ウイングガンダムゼロのもう一つの姿。変形機構はないが背面の翼が大型化し、MS形態での飛行が可能。また、この翼は耐熱シールドでもあり、大気圏への突入や敵の攻撃に対する防御手段としての使用も可能である。ちなみに劇中で翼は羽ばたくどころか羽まで散っていた(劇場版では翼の間にバーニアがあると判明)。武装はツインバスターライフルであるが、劇中では海中から現われた時に突然装備していた。そのため、ライフルは初めから海に落ちていたと思いがちだが実際には翼の中に隠されていたか、背中に装備されていたと考えられる。 原作終盤、マリーメイア軍が立てこもるブリュッセル大統領総督府のシェルターを破壊するため、最大出力でツインバスターライフルを発射するが同時に機体も大破してしまうことになる…。 ウイングガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.3m 重量7.1t オペレーションメテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L1コロニーでドクターJの手により開発される。その名の通り、背面の翼が特徴で、装甲はガンダニュウム合金製。また、5機のガンダムの中で唯一、バードモードと呼ばれる変形形態を持つ。そして、この変形により大気圏内の飛行が可能となり高い汎用性と広い作戦行動範囲を誇る。主な武装は一撃必殺の威力を持つバスタービーム・ライフル。しかし、最大出力では3発しかライフルは撃てないため、ビームサーベルによる白兵戦の機会も多い。 このバージョンはメカデザイナーのカトキハジメ氏が、TV版の各ガンダムを新たに書き起こした際のものであり、通称「アーリータイプ」と呼ばれる。 ウイングガンダム(バードモード) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長―― 重量7.1t ウイングガンダムの飛行形態。 このバージョンはメカデザイナーのカトキハジメ氏が、TV版の各ガンダムを新たに書き起こした際のものであり、通称「アーリータイプ」と呼ばれる。 ガンダムデスサイズヘルカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.3m 重量7.4t ガンダムデスサイズヘルのもう1つの姿。両肩のアクティブクロークが大型化し、さらに凄みを増して死神を連想させる外観となっている。白い翼を持つウィングガンダムゼロカスタムと黒い翼を持つ本機は対照的で、両機並び立つとまさに天使と悪魔(死神)である。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、デュオの手により完全に爆破される。 ガンダムヘビーアームズカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.7m 重量7.7t ガンダムヘビーアームズのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、マリーメイア軍との決戦時にはダブルガトリングガンを両手に装備していた。オプションとしてのクラウンのマスクが顔面に装着されるが、その用途は不明(ただ付けているだけ・・・かも)。さらに、トロワの曲芸の動きを再現したり、全身爆装状態で大気圏に突入して無事だったりと、離れ技が目立っていた。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、トロワの手によって完全に爆破される。 ガンダムサンドロックカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.5m 重量7.9t ガンダムサンドロックのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、ヒートショーテルが大型化している。また、飛び道具の類は頭部のバルカン砲以外に持っていないため、完全に格闘戦用の機体になっている。登場時にはオプションアーマーとマントを装着していた。また、マグアナック隊の指揮官機としての役目も持ち、通信機能や索敵機能が高い。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、カトルの手によって完全に爆破される。 アルトロンガンダムカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.4m 重量7.5t アルトロンガンダムのもう1つの姿。またの名をガンダムナタク(劇中では呼称されないが)。背面のビームキャノンこそ装備していないが、両腕のドラゴンハングは大型化して中・近距離での戦闘に特化した機体となっている。その独特の信念で五飛はこの機体と共に一時は他のガンダムパイロットの敵に回った。劇中ではどう考えても設定以上にドラゴンハングが延びているのだが、演出なのでツッコんではいけない。 マリーメイア軍との決戦の後、他の4人とは別の地で、五飛も役目を終えたナタクを完全に爆破する。 トールギスⅢ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長17.4m 重8.2t トレーズが搭乗したトールギスⅡと同時に製作され、ガンダムエピオンの試作機となった機体。外観の変更以外に武装も追加され、ガンダムエピオンにも使用されているヒートロッドとウィングガンダムゼロのツインバスターライフルに匹敵する破壊力を持つメガキャノンを装備している。 OZとホワイトファングの最終決戦の後に行方不明となっていた火消しのウインドことミリアルドが搭乗した。初登場時、単独で大気圏を離脱してマリーメイア軍が占拠した資源惑星MO-Ⅲに肉迫したことから、驚異的な推進力がさらに強化されたと考えられる。 トーラス 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長17.4m 重量8.2t OZが開発した量産型のモビルスーツ。 本来は宇宙用であるが大気圏内でも使用可能。飛行形態に変形することが出来、従来の量産期を凌駕する機動性を誇る。なお、一般機のカラーリングは黒を基調としたものであり、サンクキングダムを防衛するノイン以下の機体は白を基調としている。名前の由来は星座の「おうし座」から。 トーラス(MA) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長―― 重量7.9t トーラスが変形した飛行形態。 大気圏内の飛行も可能となり、機動性が大幅に向上する。 ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 全長120.0m 重量800.0t 火星で破嵐創造が開発した試作型メガボーグを創造の息子・万丈が奪取して改造を加えた戦闘用スーパーロボット。太陽光エネルギーを使用したパルス・イオン・エンジンを搭載し、装甲は特殊鋼Da製。可変機構を持ち、重戦闘機ダイファイターと重戦車ダイタンクに変形可能。さらに小型可変戦闘機マッハアタッカーを収容し、そのコクピットブロックが機体内を移動してそのままダイターン3の操縦席となる。また、その操縦は非常に簡単らしく、原作中でも、ギャリソン、ビューティ、レイカ、さらにトッポまでもが乗り込んでいる。巨体に関わらず抜群の運動性を誇り、原作中では人間並の軽快なアクションを披露する。さらに表情まで変わるが、自分の意志を持っているかどうかは定かではない。なお、ダイターンファンは防御用だけではなく武器としても使われ、時には敵が放射した毒の粉を必死にあおいで跳ね返したりしていたこともある。 ダイファイター 無敵鋼人ダイターン3 全長100.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦闘機形態。 主に長距離移動に使用され、万丈がペンダントをかざして、「ダイターン、カム、ヒアッ!」と叫べば、どこにいても水平線の彼方からやってくる。マッハアタッカーが収納される際の基本型でもある。 ダイタンク 無敵鋼人ダイターン3 全長80.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦車形態。 ダイターン3が活躍しにくいような地形や地中で使用される。シンプルな変形で完成し、キャタピラ部はスライド式で伸縮し、ダイターン3時は背中に収容される。 マサアロケット 無敵鋼人ダイターン3 全長2600.0m 重量―― 万丈が火星から脱出するのに使った宇宙船。 現在は万丈の屋敷の側の海底深くに眠っており、ダイターン3の発進基地として使用されている。推力は一億tで、ブースターを切り離した先端部はマサア・トップと呼ばれる戦闘機になる。 最終回には4機のマサアロケットが建造された。 アイアイ 無敵鋼人ダイターン3 全長―― 重量―― メガノイドの宇宙戦用迎撃戦闘機。 重爆撃機ドアンや火星本部に多数配備されている。 第38話ではコマンダー候補生達が使用したほか、最終話ではコロス自らが操った。 メガノイドの宇宙戦闘機としては他にフラッシュファイターがある。 オプション情報大事典に戻る